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2018/03/20-24
Photo and Installation Exhibition
「たよりない光と、その隙間を覗く。」
写真-映像-言葉:小雪
企画-空間演出:Katoh Kocoro
肌感
展示空間に垂れ下がるたくさんの長さの違う紙の帯は、光の「隙間」を抽象的に表している。空間を歩くたびに帯がさらさらと肩や体に触れ、いくつかの言葉が記された帯にめぐり合う。作品を見るだけではなく、肌で感じられるような展示になっています。
言葉と写真の繋がり
今展示は当時高校生だった私「小雪」が日常で撮りためた写真や言葉を元に、美大生の姉「こころ」が展示空間の演出、ディレクションを行いました。 「たよりない光と、その隙間を覗く。」では写真と映像とそれらにくっついているさまざまな言葉を構成要素とし、17歳の私が追い求める「たよりない光」と、「その隙間」に佇む想いを覗くような展示を目指しました。
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